横あるき

変なことを書き綴るサイトです。

9月のOSS Gate東京ワークショップに参加しました

ここ数回はイベントページの作成はワークショップが終わってすぐにされている(tdtdsさんいつもありがとうございます)のですが、今回は1ヶ月前になりました。募集期間が短いので参加人数がどうなるか不安でしたが、結果的にビギナーが11人、サポーターが6人となりました。私は今回サポーター枠(進行役)で参加しました。

当日

今回は初めてサイオステクノロジーさんに会場を提供していただけました!ありがとうございます!

サイオステクノロジーさんの会場入口

くわえて、特別な計らいとしてピザも提供してくださいました!!ありがとうございます!!!

普段は昼休憩の間に各自ご飯の調達もするので、会場に人が揃うのも午後パートの前の30分前とかなのですが、ピザだと会場を離れる必要もなく会話も活発だったと思います。

私もOpera系ブラウザの紹介とか、Gentooをデスクトップ用途にするススメとか出来ましたし、PiroさんのFirefoxアドオン、ツリー型タブに関する話を伺えたのもよかったです!

昼食のピザ

サポーター1人にビギナー3人のテーブルが3つと、サポーター2人にビギナー2人のテーブル1つで、あとはサポートメンターと進行役でうろつく感じでサポートしました。何回かサポートの経験があるサポーターだと、ビギナー3人のサポートも大丈夫そうですね。

私も参加しているビギナーの作業の様子が、ある程度分かるように回れたと思います。

午後のフィードバックの様子

私は進行役だったので、午前午後と時間を調整したり、スライドを交えて説明をしたのですが、アンケートの流し読みだけはなぜかどうしても誰かに代わってもらいたい気持ちが高まり、tdtdsさんに代わっていただきました。毎回アンケートで代わっていただいてますね…なぜだ…

ふりかえり中

チャレンジし(ようとし)たこと

今回の会場は移動できる大型のディスプレイがあったので、フィードバックする文章のテーブル単位でのレビューに使えるかも!と思い、サポーターにむけて一度すすめてみたのですが、使う人はいませんでした。

作業時間に入ってから行動したので、あまり紹介するときに注意を引けてなかったかもしれません。午後の説明の間に紹介すればよかったです。

アンケートふりかえりの所感

ビギナーはOSS開発の1歩目を体験でき、サポーターもビギナーをサポートしたり刺激を受けたりして、お互いに満足できたイベントとなりました。

会場もスライドも以前と違ったのでちゃんと進行役が出来ていたか不安でしたが、肯定的な反応が多く安心しました。次に進行役をするときは、もっとにこやかな感じで抑揚をつけて喋って進行したいです。

OSS Gateワークショップのスライドもサポーターやサポートメンターといった仕組みも良く出来ているので、私含め様々な人が開催に関わることができ、ワークショップとしてのクオリティをしっかり維持できているんだなあと思いました。

その他感想

今回は会場が違うことでネットワークやテーブルの勝手が違ったところなど、tdtdsさんが機転を効かせて対応なさっていたように思うので、私もそういう風になりたいなと思いました。

あと、私が初めてOSS Gateワークショップに参加したときから見ていただいているy-gotoさんに「進行役も堂々とできるようになったし、初めてあったときからだいぶ変わったよね。須藤さんの影響受けてるね」と言われて素直に嬉しかったです。まぁ…須藤さんに限らず、色々OSS Gate(とそれに参加する方々)の影響は受けていますね。

集合写真

直近のOSS Gateのイベント

  • 今月23日に東京ミートアップ
  • 11月18日に大阪ワークショップ
  • 11月25日に東京ワークショップ

があります。興味があったら参加してみてください。

RAVPower USB-A to USB-C ケーブルのレビューです

はじめに

この記事はRAVPowerさんの商品無料体験プログラムによって書きました。RAVPowerさんありがとうございます!

去年、RAVPowerの充電器とケーブルのまとめ買いをすると割引になるセールの時に、こちらの充電器ケーブルを購入したのですが、今でもとくに問題もなく気に入って使っています。なので、RAVPowerの製品について、少なくとも嫌いということはないですね。むしろ好感を持っていると思います。

それで、9月に商品無料体験プログラムの案内が来たので、ケーブルと充電器について応募したところ、両方送ってくださいました。まずケーブルをレビューしたいと思います。

商品のAmazonのページはこちらです。

Amazon | RAVPower USB-C to USB-A ケーブル ( 0.9m + 1.8m ) 56KΩ 急速充電 高耐久軍事用素材採用 Galaxy S8 / S8+ 、MacBook 、Xperia XZ 各種対応– ホワイト | RAVPower(ラブパワー) | 家電&カメラ 通販

スペック

Amazonに記載されているスペックを表にしてみました。

端子形状 USB-A / USB-C
ケーブルの長さ 0.9m + 1.8m (2本)
使用している抵抗 56kΩ
電源供給能力 12V / 2.4A
USB規格 USB 2.0

転送速度がUSB 3.1ではなく2.0の理論値480Mbpsが上限なのが気になりますが、Androidスマートフォンでの使用を想定すると、結局ファイルのやりとりでは標準的なMTP接続がネックになりそうなので、その限りにおいてはあまり問題なさそうです。

USB-A to USB-Cなケーブルは56kΩな抵抗を使用しないとヤバいらしいのですが、スペック上ではちゃんと56kΩの抵抗を使用しているようです。

また、このケーブルを充電に使用する場合に供給できる電力は、使用される充電規格によって異なります。充電規格について、前述のリンクと同じサイトの記事が参考になりました。

乱立するスマホ向け急速充電の規格について調べた | HANPEN-BLOG

それぞれの充電規格と、このケーブルで供給できる電力を表にしてみました。

充電規格 最大電流 最大電圧 最大電力
USB 2.0 5V 0.5A 2.5W
USB BC 5V 1.5A 7.5W
PowerIQ系 5V 2.4A 12W
Quick Charge (2.0〜) 12V 2.4A 28.8W

対応しているACアダプタとスマートフォンを持っていれば、Quick Chargeによる急速充電の恩恵を受けられそうです。そういうわけで、スマートフォンでのデータ転送/充電に適しているといえそうです。

あとは充電器とワットチェッカーを揃えて実際の電圧や電流を調べると良いのでしょうが、あいにく持っていないので保留です。(更新するかも)

開封

外箱の寸法は200mm * 108mm * 20mmです。かさばる大きさではないと思います。

外箱

取っ手をつまんで引き出すと、ケーブルが2本出てきます。手前のが0.9m、奥のが1.8mですかね

外箱からトレイを引き出したところ トレイにケーブル2本が収まっている

カードがケーブルの下に同梱されていて、無料で12ヶ月の保証延長ができる案内と、問いあわせ先の情報が記載されています。日本向けの電話窓口があるんですね。

カード 保証方法と問いあわせ先が記載されている

ケーブル(0.9m)の取り出した状態と、両端のコネクタ部分の外観です。質感はマットでさらさらしています。ケーブルの直径は約3mmです。

ケーブルを取り出したところ USB-C側の先端(正面) USB-C側の先端(上) USB-A側の先端(正面) USB-A側の先端(上)

USB-A側のコネクタ部分にくぼみがあり、つまみやすいようになっています。良いと思います。

USB-A側の形状

ある程度ケーブルのクセが残っている感じはしますが、取り回しやすい部類に入ると思います。動画撮ってグネグネしてみましたが、まあ伝わりにくいだろうなー…

感想

USB-C関係のアクセサリーは対応している規格を注意深くチェックする必要がありますし、中には規格準拠を謳っていても適合していない製品もあり、使用するのが危険なものもあると聞きます。この製品の場合は、スペック上はとくに使用するのに不安な点はなさそうです。(検証する環境はないのですが)

あと、この商品は0.9mと1.8mの2本セットなのですが、0.9mは外出用、1.8mは室内用という感じに使い分けられますね。これひとつ買っておけば室内外をカバーできます。

私は充電ポートがUSB-CなZenfone 3とGPD Pocketを持っているので、活用したいと思います。

GPD Pocketを0.9mのケーブルで充電している様子

レビューに関する指摘、レビューしてもらいたい事項などTwitterで教えていただければ、できるかぎり応えたいなと思います。以上です。

ワークショップをやらないOSS Gate東京ミートアップに参加しています

OSS Gateミートアップの開催目的

kouさんがミートアップを最初に考案したのですが、私の初回のミートアップの懇親会で会話した記憶などと理解が正しければ、
  • OSS Gateワークショップに参加してOSS開発経験者となった人たちの、次のステップを支援する
  • OSS開発者同士での交流の場所を提供する
  • 平日開催で週末のワークショップに参加できない人たちにリーチする
  • 継続的に参加しやすいイベントにする

という目的がありました。

4月までの東京ミートアップ

1月から毎月開催されているOSS Gate東京ミートアップでは、隔月で週末に行われているワークショップ形式を並行して行っていました。2月の東京ミートアップの記事に詳しい様子が残っているので、よろしければどうそ。継続していて

  • 1日がかりのイベント用に設計された資料を使って2時間のイベントを進行する
  • 毎月という開催間隔でワークショップ形式を行う
  • イベントの内容と頻度が現状だと継続するのが大変
  • ワークショップ/ミートアップ参加者のミートアップへの継続参加に結びついていない

といったことが課題になっていました。

開発者枠だけのミートアップ

それで、4月にkoicさんからドラスティック案の提案がありました。どんな提案かというと、

  • ワークショップ形式の併催をやめる
  • ミートアップの開発者枠のみでミートアップを行う

という内容でした。

ミートアップの参加者は、週末のワークショップと比較して、すでに自分が普段利用しているOSSについて取り組むネタをもっている方が多い傾向があり、そういった方々をミートアップでキャッチアップしやすいようにするという目的もありました。

具体的にミートアップの内容を考えるにあたって、4月のミートアップの終わりにkoicさんとsatoryuさんと私で考えた結果はGitHubに残っているのですが、整理して記載すると以下のようになります。

  • どんなイベントか
    • OSS開発者同士が同じ場所に集まって、OSSに関連した作業と会話をする
  • もくもく会ではないとどうしたら言えるのか
    • 会話がうながされること
      • 元ビギナーとかが分からないことを周りの開発者に聞ける
      • 開発者同士で興味があることを聞き合える
        • それぞれの守備範囲とか今日やってることがわかると、聞きやすい
        • Githubのissuesにイベント用のissueを立てて、コメントしてもらう
          • 守備範囲(普段なにを利用/開発しているか)
          • 今日何やるか
  • 参加枠について
    • 駆け出し開発者
      • OSS Gateワークショップに参加してOSS開発経験者になった人向け
    • 開発者
    • 枠による違いは特にない

5月以降の東京ミートアップ

各ミートアップで誰が参加して、どんな作業をして、どうだったかはすべてissueに残っているので、そちらを見ていただけると良いと思います。

東京ミートアップ2017-05-22

OSS開発をやってみたいけどどうやったらいいか分からない方が参加してくださって、時間内にどんなOSSを普段使っているかや、開発するOSSの選び方などわりと会話が弾んで皆さんでサポートできた気がします。

東京ミートアップ2017-06-19

5月以降の東京ミートアップでは、この回が一番参加多かったかな?OSS Gateワークショップでビギナーで参加なさっていたゆいのあさんが、haru3haru3さんのドキュメント修正のサポートをなさっていたのが印象に残っています。他のOSS Gateのイベントで見たことがある方を見かけると嬉しいですね。

そういえばこの写真はゆいのあさんに撮っていただいたんだった。

東京ミートアップ2017-07-13

この回だけ私参加してないですね。YassLabさんが大変素晴らしい動画を撮ってくださったようです。

東京ミートアップ2017-08-28

参加した皆さんがやるネタを持ってきていて、各々作業が進んでいたと思います。会話OKな空間であることを作業に入る前に説明し忘れたので、少し会話が少なめでした。しかし「交流も主要な目的のひとつ」という趣旨はわりと理解してもらえた気がします。

なぜかこの回だけ写真撮り忘れました…

4月以前の東京ミートアップからの変化

  • イベントに向けて準備することが会場の確保とイベントページの作成、issueの作成で済んで、開催/継続しやすくなった
  • ワークショップの段取りによるプレッシャーなどがかからなくなったので、精神的な負荷が軽くなった
  • イベント枠が開発者枠だけで参加者の立場がフラットなので、同じ空間でワークショップっぽいサポートもできるし、共通のOSSに関する雑談や知見の共有もできるし、作業もできるという多様な人たちの空間になった

個人的にこんな変化があったかなと思います。当初のOSS Gateミートアップの開催目的を以前より満たせているように思います。

今後のミートアップについて

個人的にOSS Gateミートアップが、東京以外でも開催されるようになっていくと嬉しいと思っています。ふりかえりのリポジトリのissueにあるように、OSS Gateワークショップを開催している地域の周辺で派生して開催するのに、ミートアップは相性が良いと思うのです。

新しくOSS Gateミートアップを開催する方の参考になるように、OSS Gateワークショップのscenario.mdのようなドキュメントを用意したいと思っています。

次回の東京ミートアップ

10月23(月)の予定です!興味があったらDoorkeeperをチェックして参加してみてね!