横あるき

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Jolla TabletでGoogle Playストアを試してみました

Jolla TabletはJolla PhoneとCPUアーキテクチャが違うために、Phoneで入れられたアプリが一部なかったりするので、余計にアプリが少ないのがすこし残念です。たまらずじみにーさんがPlayストアの導入をしていたのを見かけてしまったので、自分もやってみました。以下の通りアプリをインストールして試してみました。

入れたアプリ 動作状況
Googleマップ
問題なく動くものの、ランチャーに出てこない!おそらく、apkが勝手にアンインストール不可なシステム領域に移動されているため?
デレステ
スタート画面までは行くし、引き継ぎも大丈夫だが、"Tap to start"でタップした途端にフリーズ
スクスト
快適。戦闘アニメーションもヌルヌル
戦車道大作戦
チュートリアルまで何も問題なし
Media Link Player
「OS異常を検知しました」というメッセージで弾かれる
Twonkey Beam
初回起動時の処理の部分でプログレスリングが延々とぐるぐるしたまま

とまあこんな感じです。Playストアが入ったら使いたいなというものが私にとってはこれらだったのですが、なかなか厳しい結果に。ゲームの類はデレステ以外は動くので良かったですが、DTCP-IP対応のDLNAプレーヤが使えないのは痛い。この綺麗なディスプレイで録画が見たかった...あとマップはどうしても住所や地名検索で快適度が全然ちがうので必要ですが、まさかランチャーに出てこないとは...多分Yahoo!地図なら大丈夫だと思います。

戦車道大作戦スタート画面 戦車道大作戦のチュートリアル スクストのスタート画面 スクストのメニュー スクストの戦闘の様子

KindleとかはAmazonアプリストアから入るし、結構カバーできるので結局Playストアは消しました。試す前はあんなに魅力的に見えたのに、不思議ですね...あとやっぱり、Google Play Servicesはバッテリー喰いな気がします。でももちろん、Playストアの資産がまるまるインストールできるようになるのは素晴らしいことですよ?

Jolla Tablet的なものを入手しました

まさか手に入るとは思わなかった。

テーブルに並べられたJolla Tablet

色々な偶然が重なりまして、居酒屋に行くと店内の片隅でオーラをまとった方が2人。その後ぼちぼち人が集まり、7人がJolla TabletとJolla Tablet的な何か(ここ重要)テーブルに並べていました。taikeさんに感謝します!

さて、レビューを書こうかとは思っているのですが、現時点でも以下の素晴らしい日本語記事がアップされています。

そういうわけなので、自分の視点で書けることあるかなあと探したら、ありましたよ。私1月にビックタブを買っていたのですが、これとの比較をしてみようと。まずはスペックの比較です。

Jolla Tablet SG080i
サイズ 137mm(幅)
203mm(高さ)
8.3mm(奥行き)
123.6mm(幅)
213.6mm(高さ)
8.3mm(奥行き)
重量 384g 360g
ディスプレイ 7.85inch
4:3(アス比)
IPS
2048x1536px
330ppi
8inch
16:10(アス比)
IPS
1920x1200px
280ppi
バッテリー容量 4450mAh 4000mAh
CPU Atom Z3735F Atom Z3735F
RAM 2GB 2GB
ストレージ 32GB/64GB 64GB
I/O microUSB
microSDスロット
イヤホンジャック
microUSB
microHDMI
microSDスロット
イヤホンジャック
OS Sailfish OS Windows 10
価格 だいたい3万円 だいたい2万円

表をみる限り、機能面ではビッグタブの方がmicroHDMIポートあったり軽かったりするのにお安いですね。パフォーマンス的な観点からいくとCPUやRAMが同じですが、Jollaタブがビックタブに比べてディスプレイの解像度が高く、その分バッテリー持ちが心配になるところ、バッテリー容量が450mAh多いのでJollaタブが解像度分良さそうですね。

まあでも、所詮スペック表はスペック表なのです。これを見ているだけでは、「なんだぁ1万円多く払ってもディスプレイがいいだけかぁ」としかならないんですよ。というわけで外観にうつります。

ビッグタブとJollaタブおもて Jollaタブ横向きおもて

Jollaタブのデザイン、いい...上下の端は丸みがあるのに対して左右はシャープな感じ。ディスプレイの縦横比率が4:3であるために縦、横の区別がつきにくいのを、あえて側面の処理を変えることで回避できそうな形状になっていますね。また黒白のツートンカラーなのがJollaフォンのTOHを意識している感じで格好いいです。

JollaタブとJollaフォン ディスプレイの端

あとディスプレイのフロントガラスの端が、少し出っ張っています。画面外からのスワイプを多用するUIにあわせて、端が分かりやすいようになっているのではないか、と聞いてなるほどと思いました。こういう一体感を生むための努力を見るとウットリします。

背面はJollaフォンと同様サラサラとした肌触りながら、こちらは金属です。カメラの部分や前面はプラスチック。手に収まらない大きさですから、背面は両手に持つと必ず指先に触れるわけで、触れるたびに気持ちいいので中々の満足感があります。

ビッグタブとJollaタブうら

ちなみにロゴの向きは画像のとおりですが、JollaのPR動画に出ていたイメージや開発者向けに先行で送られたロットではロゴが横向きになっていました。どっちの向きをデフォルトにするのか迷ってたんですかね?


んで、話が変わりますがやっぱりこのディスプレイで電子書籍読みたくなるっすよねー!実際読みやすい!まぁこれはJollaタブ以外のアス比4:3で綺麗なディスプレイの載ったタブレット共通の快適さだとは思いますけど。

ビッグタブとJollaタブでKindle

それでタブレットってスマートフォンより顕著にホームボタンやナビゲーションキーに指が届かない問題あるじゃないですか?ホームに戻るために両手に持ってたのに片手の親指を伸ばしたり、片手をフリーにするために抱え込むように持ち替えたり。この点でSailfish OSはかなりのアドバンテージを持っていると思っています。ディスプレイの両辺のどこかから指を滑らせればホームに戻れるって素晴らしいー!

JollaタブでKindleを閉じるところ

他に言いたいことというと...スペックではビックタブと同じく4000mAh台のバッテリーが載っているわけですが、バッテリー持ちは1.5〜2倍ほど違います。ビックタブはカフェで3時間使うともう10%台とか、半日放置で干上がってますが、Jollaタブはバリバリ使って5〜6時間という感じです。これなら持ち歩いて作業するのに使おうと言う気になってきます。

Jollaフォンでもバッテリー持ちは良いなと思ったので、やっぱりこれはSailfish OSが優秀なのでしょうか。それともWindows 10が大飯食らいなのでしょうか。うーん両方かな。あとAtom BayTrailであるZ3735Fの待機電力がARM系CPUと比べてどうなんでしょう。

おまけに小ネタ。Jolla Tabletは三本指で上下にスライドするとボリュームが調整できます。便利。あとおまけのおまけ。

いろいろ書きましたが、Jollaの作る製品のセンスの良さが光っているだけに、もっと台数が出回って欲しかったです。正規の700台はあまりにも人が選ばれすぎました。together.jolla.comで売り買いしようという動きもあるようです。私はこのJolla Tablet的な何かと巡り会えたので、後生大事に使っていこうと思います。

Jolla Phoneにインストールしたアプリ

この記事でアプリを紹介すると書いたので紹介します。最初にアプリの一覧です。

アプリの一覧1 アプリの一覧2 アプリの一覧3


Recorder

シンプルな録音アプリですが、FLACで録音できるのポイント高いですね。

Recorder1 Recorder2

Tweetian

Symbian^3やMeeGoでお馴染みのTwitterクライアントです。現状これ一択かな?

Tweetian

Space Inspector

GrandPerspectiveとかでよくある感じで視覚的にファイルサイズが分かるアプリです。ファイルの数が多いディレクトリなんかは表示に時間がかかるところが工夫のしがいありそうです。

Space Inspector

ScreenTapShot

起動すると、カメラアイコンが画面に常駐するスクリーンショットアプリです。どの画面からでもスクリーンショットがとれてとても良いです。撮りながら気づきましたけど、delayがないと常駐アイコンも一緒に写っちゃいますね。

ScreepTapShot1 ScreepTapShot2

slumber

バックグラウンドで再生されている音楽にスリープタイマーがかけられるアプリです。音楽アプリごとにスリープタイマー機能があるか確かめなくても、これ一本あればいいのが素晴らしい。

slumber

Filter

写真に簡単なフィルターがかけられるアプリです。Jollaは少し暗めに写真が写るので、こんな感じに喜多方ラーメンをおいしく見せるには必須ですね。あふれる笑顔はバーンナーイ こぼれる笑顔はコッボッシッ バーンナーイ アン コッボッシッ なぁ〜んど食べてもまた来たい〜

Filter

Feed'me

RSSフィードを一覧できるFeedlyクライアントです。少し操作に癖がありますけど、これからに期待です。

Feed'me

Lighthouse

CPUとRAMの使用率とか分かります。タスクに置いとけば随時数値を更新して見せてくれます。

Lighthouse1 Lighthouse2

Mæp

Maemoにも出てるマップアプリです。現在位置もわかるし、OpenStreetMap使ってる人向けにトラッカーもあるし、Google Mapとか航空写真とか色々バリエーションあります。

Maep1 Maep2

QuickRadio

シンプルなインターネットラジオプレイヤーです。チャンネル登録時に自動でチャンネル名を取得してくれるのが粋です。

QuickRadio1 QuickRadio2

QuickLauncher

インストールした数あるアプリから検索でアプリを探せます。使用頻度高いかっていうとアレなんですが。

QuickLauncher

Compass

おしゃれなコンパスアプリです。タスク画面でもおしえてくれます。

Compass

YTPlayer

ようつべアプリです。自分がチェックしているチャンネルから動画さぐれますし、検索もできるし、普通に使えます。

YTPlayer

BMI Calculator

BMI計算してくれます。前回のBMI値と比べて、「あちゃー」とか言えます(私のBMI値は禁則事項です)

BMI Calculator

CodeReader

QRリーダーです。うん、使えます。マイナンバーが届いたんですが、カード申請用のURLが載ったQRコードも読めました。

CodeReader

Warehouse

Jollaストアに何らかの理由で登録されていなかったり、まだ登録されていないバージョンのアプリがインストールできるストアです。iPhone脱獄さながらの改造ができるパッチや、普通に使えるアプリがあります。

Warehouse

TwitchTube

Twitchのゲームプレイ生放送が見れるクライアントです。Fallout4なんか見てたら結構時間経ってますね。コメント投稿も出来ます。

TwitchTube1 TwitchTube2

WiFiAnalyzer

Wifiアクセスポイントのチャンネルごとの混雑具合とか、信号強度とかが分かるアレです。

WiFiAnalyzer


どのアプリもデザインに統一感があります。開発者目線では個性を出しにくいということでもありそうですが。あとタスク画面でボタンを押すと何か出来たりとか、特定の情報を出すのは、AndroidのウィジェットやWPのタイルっぽいですね。

OneDriveとか使いたかったらAndroidアプリ入れればいいし、まあまあ選択肢ありますってことが伝われば幸いです。