横あるき

変なことを書き綴るサイトです。

ワークショップをやらないOSS Gate東京ミートアップに参加しています

OSS Gateミートアップの開催目的

kouさんがミートアップを最初に考案したのですが、私の初回のミートアップの懇親会で会話した記憶などと理解が正しければ、

  • OSS Gateワークショップに参加してOSS開発経験者となった人たちの、次のステップを支援する
  • OSS開発者同士での交流の場所を提供する
  • 平日開催で週末のワークショップに参加できない人たちにリーチする
  • 継続的に参加しやすいイベントにする

という目的がありました。

4月までの東京ミートアップ

1月から毎月開催されているOSS Gate東京ミートアップでは、隔月で週末に行われているワークショップ形式を並行して行っていました。2月の東京ミートアップの記事に詳しい様子が残っているので、よろしければどうそ。継続していて

  • 1日がかりのイベント用に設計された資料を使って2時間のイベントを進行する
  • 毎月という開催間隔でワークショップ形式を行う
  • イベントの内容と頻度が現状だと継続するのが大変
  • ワークショップ/ミートアップ参加者のミートアップへの継続参加に結びついていない

といったことが課題になっていました。

開発者枠だけのミートアップ

それで、4月にkoicさんからドラスティック案の提案がありました。どんな提案かというと、

  • ワークショップ形式の併催をやめる
  • ミートアップの開発者枠のみでミートアップを行う

という内容でした。

ミートアップの参加者は、週末のワークショップと比較して、すでに自分が普段利用しているOSSについて取り組むネタをもっている方が多い傾向があり、そういった方々をミートアップでキャッチアップしやすいようにするという目的もありました。

具体的にミートアップの内容を考えるにあたって、4月のミートアップの終わりにkoicさんとsatoryuさんと私で考えた結果はGitHubに残っているのですが、整理して記載すると以下のようになります。

  • どんなイベントか
    • OSS開発者同士が同じ場所に集まって、OSSに関連した作業と会話をする
  • もくもく会ではないとどうしたら言えるのか
    • 会話がうながされること
      • 元ビギナーとかが分からないことを周りの開発者に聞ける
      • 開発者同士で興味があることを聞き合える
        • それぞれの守備範囲とか今日やってることがわかると、聞きやすい
        • Githubのissuesにイベント用のissueを立てて、コメントしてもらう
          • 守備範囲(普段なにを利用/開発しているか)
          • 今日何やるか
  • 参加枠について
    • 駆け出し開発者
      • OSS Gateワークショップに参加してOSS開発経験者になった人向け
    • 開発者
    • 枠による違いは特にない

5月以降の東京ミートアップ

各ミートアップで誰が参加して、どんな作業をして、どうだったかはすべてissueに残っているので、そちらを見ていただけると良いと思います。

東京ミートアップ2017-05-22

OSS開発をやってみたいけどどうやったらいいか分からない方が参加してくださって、時間内にどんなOSSを普段使っているかや、開発するOSSの選び方などわりと会話が弾んで皆さんでサポートできた気がします。

終わった時に撮った写真。5人でした

東京ミートアップ2017-06-19

5月以降の東京ミートアップでは、この回が一番参加多かったかな?OSS Gateワークショップでビギナーで参加なさっていたゆいのあさんが、haru3haru3さんのドキュメント修正のサポートをなさっていたのが印象に残っています。他のOSS Gateのイベントで見たことがある方を見かけると嬉しいですね。

そういえばこの写真はゆいのあさんに撮っていただいたんだった。

開催中に撮ってもらった写真

東京ミートアップ2017-07-13

この回だけ私参加してないですね。YassLabさんが大変素晴らしい動画を撮ってくださったようです。

東京ミートアップ2017-08-28

参加した皆さんがやるネタを持ってきていて、各々作業が進んでいたと思います。会話OKな空間であることを作業に入る前に説明し忘れたので、少し会話が少なめでした。しかし「交流も主要な目的のひとつ」という趣旨はわりと理解してもらえた気がします。

なぜかこの回だけ写真撮り忘れました…

4月以前の東京ミートアップからの変化

  • イベントに向けて準備することが会場の確保とイベントページの作成、issueの作成で済んで、開催/継続しやすくなった
  • ワークショップの段取りによるプレッシャーなどがかからなくなったので、精神的な負荷が軽くなった
  • イベント枠が開発者枠だけで参加者の立場がフラットなので、同じ空間でワークショップっぽいサポートもできるし、共通のOSSに関する雑談や知見の共有もできるし、作業もできるという多様な人たちの空間になった

個人的にこんな変化があったかなと思います。当初のOSS Gateミートアップの開催目的を以前より満たせているように思います。

今後のミートアップについて

個人的にOSS Gateミートアップが、東京以外でも開催されるようになっていくと嬉しいと思っています。ふりかえりのリポジトリのissueにあるように、OSS Gateワークショップを開催している地域の周辺で派生して開催するのに、ミートアップは相性が良いと思うのです。

新しくOSS Gateミートアップを開催する方の参考になるように、OSS Gateワークショップのscenario.mdのようなドキュメントを用意したいと思っています。

次回の東京ミートアップ

10月23(月)の予定です!興味があったらDoorkeeperをチェックして参加してみてね!

アルバイトを始めました

オフィス前の扉のところ

去年の今頃にfkm先生にアルバイトの相談をさせていただいた時に、「ツクロアという会社でアルバイトしてみたら?」というアドバイスをいただいていました。

アドバイスを頂いていたのは頭に残してあったものの、しばらくは放送大学でちゃんと単位がとれるのかとか心配だったので、去年はアルバイトは考えられない感じでした。

それで、今年に入ってからツクロアさんにアルバイトの応募をして、何度か面接を受けた後に、3月下旬から1ヶ月試用期間として雇っていただけました。試用期間のあと終了か継続のいずれにしても、記事に書こうと思っていたのですが、ひとまず継続していただけるということで書いている次第です。

去年書いた近況にこういうことを書きました。

わたしはソフトの使いやすさを改善することを通して、社会と関わりたいなあと思っています。人間が使う道具を使いやすくしたいというか。

去年と今でそんなにこの気持ちは変わっていないので、「トリセツのいらないデザイン」で仕事をなさっているツクロアさんのもとで経験を積ませていただいていることに、ありがたいのはもちろんですが、今のところ幸せな感じはしますね。

一方で、労働経験があまりないので労働に関するカルチャーショック的サムシングとか、コミュニケーションに不安を感じることもあります。感じはしますが、私がどんな経験を積むと良さそうかとか、私がどういう人なのかというところに、ツクロアの方々には親身に向きあっていただいているなあと思っています。

あと結果的にですが、このアルバイトをする前はまったく未経験であったnode.js関係のアレコレが多少分かるようになりました。いやあ、やらざるを得ない環境の威力ってすごいですね。

fc0さんにいただいたお菓子

あと、オフィスでは#fc0さんと空間を共にしていまして、度々おやつをいただいたりお話したりしています。私もいずれ何か差し入れみたいなことをしてみようかなあ。

OSS Gate東京ミートアップに参加しました

もはやOSS Gateがサボり気味の記事を書くきっかけになりつつあります。今回はOSS Gate東京ミートアップ2017-02-20に後半パートの進行役として参加しました。

このイベントの説明については前回のミートアップの記事から引用します。

まずOSS Gate東京ミートアップがなんなのか説明しますが、これは去年やってきたワークショップが週末1日がかりだったために、参加できなかった社会人の方などがより気軽に参加できるよう、ワークショップを平日夜の2回に分割してやろう、という試みが含まれたイベントになります。ワークショップと並行して、OSS開発者の方の作業の場にもなっています。

今回はミートアップの2回目だったのですが、

  • 前回の続きから(後半パート)と、最初から(前半パート)やるビギナー向けに、進行役を2人(私とsatoryuさん)たてて同時進行した
  • 東京としては初めて(?)
    • ワークショップ初回から参加している
    • サポートメンターや進行役の経験者が私以外いなかった(!?!!)
  • 主にkoicさんやsatoryuさんと協力して開催した

という状況でした。

当日の様子

会場は前回のミートアップに引き続き株式会社永和システムマネジメントさんの提供でした。ありがとうございます!

会場設営からkoicさんとやったのですが、前回と違って卓球台が真ん中にデン!と配置してあって、驚きました。ちょうどよいので、そのまま作業台として使用しました。

設営時の様子

実際に来られたビギナーさんの人数は

  • 前半パートが6人
  • 後半パートが1人

だったので、前半組は卓球台、後半組は他の机に座っていただきました。

イベントが始まってからの流れとしては、

  1. 私がアイスブレイクやイベントの概要、参加者の役割の説明
  2. satoryuさんとスクリーン前の位置を交代
  3. satoryuさんは前半パート、私は別のスクリーンで後半パートの進行

をしました。

作業時間中は皆さんもくもくと作業なさっていました。

ふりかえり

アンケートでまず気になったところとしては、

  • 平日の19:30〜21:30は参加しやすい
  • issueにコメントしてアカウントを交換するのは良さそう
  • 進行役の説明は分かりやすくて作業時間中にやることが伝わっていた
  • 前半と後半の説明を同時にされると聞き取りづらい
  • 進行役の方針が一致していなかった
    • 貢献するのは大変
    • 気軽に貢献してほしい

こんなところです。

また、私が思ったことは、

  • 後半パートをやってみて
    • メンターがビギナーのやった作業の把握や、フィードバックでの指摘が難しいかも
    • 最初にふりかえりしたほうがよさそう
    • 1回でフィードバック達成までいくのは大変
    • 終わらなければミートアップにまた参加するといい
  • 自分の進行
    • 前回よりは自信ありげに進行できた
    • メンターとビギナーの席の配置の指示とかもたもたしてしまった
  • satoryuさん
    • スライドで説明しつつ適度に和やかな雰囲気を出していてよかった
    • スクリーンを交代してから全体の進行をやってもらってしまった
    • たぶん前後半で人数が多いほうの進行役がイベント全体の進行をやることになりそう
  • アンケートの記入がとろくて間に合わなかった

こんな感じです。

最初は作業前の説明以外は基本的に私が進行する予定でしたが、satoryuさんがアンケートの説明まですべてやってくださいました。そのため、私は覚悟していたほど疲れませんでした。負担が偏ってしまいました。

satoryuさんは開催前の週末に前半パートの進行を買って出てくださいました。準備する時間もない中、分かりやすい説明をしてくださって、とても心強かったです。ただ実は、ワークショップでは午後参加が多いこともあって、前半部分への参加経験が少なかったそうです。私はそこに対して配慮が欠けていました。

また、サポートメンターや進行役のサポートをする人がいない状態で進行したため、フォローする人がいませんでした。それで進行役の方針が私とsatoryuさんで違うように見えたのかなと思います。

それで私の思う次回以降へのフィードバックとしては、以下の通りになりました。

  • 後半パートは最初にふりかえりをする
    • これで前後半の説明する時間もかぶらない
  • 2人の進行役は、どちらかが説明や進行をしているときに、お互いにサポートする
  • 参加者への声がけや指示はもっとはっきり分かりやすくできるようにする

懇親会で話したこと

イベントの後、居酒屋で懇親会が開かれましたので参加しました。旬のものがローラー作戦で注文されました。おいしかったです。

食べた料理の残骸

思いのほかたくさん懇親会でもふりかえりされましたので、私が思い出せる範囲で備忘録を置いておきます。

  • 「より具体的なOSS開発の手法が学べると思っていた」ので内容が想定外だった人がいた
    • 前半だけだと、「動かしてみる」作業が一体何につながるのか伝わりにくい
    • ワークショップでは1日がかりですべてやるので良いが、2回に分けるならフィードバックすることを動かす時点で意識してもらったほうがよい?
  • 開発対象のOSSを選ぶまでもなく、不満や問題点を持ってきているビギナーがいる
    • そういう人は最初からやらずに、後半だけでも十分体験できるのでは?
    • doorkeeper申込時に、アンケートでOSSの対象や問題に心当たりがありそうかとか事前にわかっておくと、初参加でどちらのパートに参加したほうがいいか予測できるかも
  • 大きいOSSはフィードバックするものを探しにくい
    • 適度に新しくて小さいもののほうが色々見つかってやりやすい
    • 「普段使っているものを対象にするのが良い」というより、普段使っているものから細かいものに掘り下げて対象を見つけるのが良い?
  • OSS Gateに参加したその後とか、次のステップとかキャッチアップしたい
  • koicさんが記事に書いてくれた
    • むしろ作業時間はもっと短くていいかも
    • こまめにメモをとって作業することさえわかれば、イベントを終わった後に自分で続けられる
    • 終わらなかったり分からなければ、ミートアップにまた前半パートで参加するといい
    • ミートアップは2時間じゃ無理。2時間半なら可能かも
  • サポートメンターは進行役より難しそう
  • 今回のビギナーは取り組んでメキメキ進む人が多くにぎやかだった
  • 後半パートへの参加率はこれから注目していきたい
  • 4月?のふりかえりイベントはリモート参加できるようにしたい
  • 色々な人と分担してより継続的なイベント開催ができるようにしていきたい

以上です。全体の感想としては、とにかく須藤さんとか後藤さんとかたださんがいない状態で開催できたのが本当に…よかったです。この調子で、どんどんOSS Gateのイベントの開催に関わる人が増えていって、開催にかかる一人あたりの負担が軽くなっていけば良いなと思いました。

ミートアップもまだ開催回数が浅い中で、どうもワークショップとは結構異なる部分が多いために、改善する余地がたくさんあるなあと思いました。

次回の東京ミートアップ

日程は3月30日に決まっています。イベントページが作成されるまで、Doorkeeperのページをチェックしてみてください!

東京ワークショップ

こちらは3月25日です。参加受付中です!

札幌ワークショップ

こちらは3月18日です。参加受付中です!

大阪ワークショップ

初の大阪でのワークショップです!今週の土曜開催です。キャンセル待ちですが、メンターは今からでも参加申し込み可能です!

OSS Gateのサイト

デザインリニューアルされたりコンテンツの拡充もされつつあるので見てね!!!!kachiさんありがとうございます!!!!!!


つかれた!!!!!!!