自分には受験(勉強)アレルギーがあるという話

入試を経て進学することに何かしらのやりがいを見つけられる人にとっては、鼻で笑う話です。

幼少期: お受験

なんかおはじきを箸でつまむ練習とか、「あなたはお友達にこんなことをしました。お友達はどう思いますか?」みたいなお気持ち問題に答えるとかをお受験塾でやっていた記憶がある。


道端で声を掛けられるのと同じように

知らない人から道端で声を掛けられたら、私に関心があるとは思わない。相手がここがどこか分からなくて声を掛けたのなら、私はここがどこか分かっていて、それを教えてくれることを期待されているんだろう。

ようは何かメリットを与えてくれるとか、目の前に問題があって、それを解決してくれるなら誰でも良いし、誰でも良いからたまたま近くにいた人に声を掛けたんだろうなという想像くらいはつく。

しかし、一度でも会ったこと …


ズンドコベロニティというものを提唱したい

多者間で一義的な言葉にすることができないなら、その言葉を使うのは避けたほうがよい、ということが言いたいんです。

「ズンドコベロンチョ」をご存知ですか?世にも奇妙な物語で草刈正雄さん演じるサラリーマンが、「ズンドコベロンチョ(もしくはズンベロ)」という意味のわからない言葉に振り回される話です。私はいつだかの昼の再放送で観ました。

サラリーマンは最終的に「ズンドコベロンチョ」に振り回されはするのです …